1P-262P-843P-254P-855G-786P-14本来の相掛かりではここで△3二金ですが、先に△1四歩を指すことで他の変化を狙います。7P-767.P-248.Px249.Rx2410.G-32先手の飛車先交換に対しては▲3二金で受かる。
この変化なら通常の相掛かりとほぼ変わらない。8S-328.P-34△3四歩なら通常の相掛かりに合流する流れになる。9.P-2410.Px2411.Rx2412.G-3213.R-2814.P-8615.Px8616.Rx8617.K-5818.R-8219.P*8720.P*23通常の相掛かりの変化に合流する。9P-2410Px2411Rx2412B-13飛車先交換に対しては端角で反撃する。13R-2814P*2415先手が端を咎める例。15.P-16先手が端を咎める例。16.S-2317.S-3818.P-8619.Px8620.Rx8621.K-6922.Rx7623.B-6624.R-74横歩を取ってひねり飛車を狙う変化。15.B-7716.S-2317.S-3818.B-3119.S-2720.S-3421.S-3622.R-22向かい飛車にする狙い。